白人の入植で始まる南部アフリカの歴史

早くから始まっていた欧州各国の白人による入植により、経済発展が進んでいた国の多い南部アフリカ。

この地域に含まれる国は、①南アフリカ②ナミビア③アンゴラ④ザンビア⑤マラウイ⑥モザンビーク⑦ジンバブエ⑧ボツワナ⑨スワジランド⑩レソト⑪マダガスカル⑫コモロ⑬モーリシャスの13か国です。17世紀頃から始まったとされる白人の入植で、先進国の力により経済の発展が進むに伴い先住民族が豊かになっていくということは少なく、その貧富格差は拡大し続けたまま現在に至っています。豊富な地下資源という財を成すには願ってもない土地柄ゆえ、一方で他の産業はなかなか育たないというジレンマも抱えています。

これは南部アフリカに限ったことではなく、アフリカ諸国全般が抱える課題でもあると言えるでしょう。歴史をさかのぼること1652年オランダのヤン・ファン・リーベックが現・南アフリカ南部喜望峰に航海中継基地を作ったのが入植の始まりとされています。